2008年07月06日

萌え[魔法少女隊アルス]

萌えの殿堂魔法少女隊アルス





小学館

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魔法少女隊アルス(まほうしょうじょたいアルス、英文タイトル:''Tweeny Witches'')は、日本放送協会|NHKNHK教育テレビジョン|教育の番組「天才ビットくん」の枠内で、2004年4月9日から2005年3月25日まで放送されていたテレビアニメ。



概略


雨宮慶太原作、「ANIMATRIX」「MEMORIES」を手がけたSTUDIO 4℃制作によるアニメーション作品。いわゆる魔法少女アニメに分類される作品ではあるが、一般的な魔法少女アニメが「魔法を使える少女が異世界から人間の住む現実世界に来る」「異世界からの力を授かって人間の少女が魔法を使う」という形式とは違い、「人間の少女が異世界へ飛ぶ」という形態をとっており、また異世界を舞台にしている関係上、物語もハイ・ファンタジーに限りなく近い形態となっている(魔法少女の項を参照)。全般的なストーリーとしては魔法世界での伝統や価値観の違いなど、ダーク・ファンタジー的要素がクローズアップされており、子供向け番組には珍しく高度かつ濃密な内容である。しかし話の状況によっては若干内容が破綻していると見受けられる面も少なくない。これは映像面でも作画監督の違いに寄って若干統一性が見られないケースや、本放送時の放送形態の制約から映像の一部が見られない事による情報伝達不足がある。ただし前者は、アニメーターの個性の尊重や、昔のアニメの感じを出すために意図的に行われたということが、放送終了後に行われたスタッァ
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あらすじ


魔法にあこがれていた人間の少女アルスは、ある日、魔法の世界にいた。なぜか人間なのに魔法を覚える事ができたアルス。見習い魔女のシーラ、エバと出会い、アルスはこの未知の世界に期待を膨らませるが、実際は「魔法は人を幸せにする」というアルスの思いが通用しない世界だった。妖精の捕獲、魔女と魔族という魔界の勢力同士の対立と戦い、アルスが父親からもらったという真の魔道書の存在と秘密、そして渦巻く陰謀……さまざまな状況に巻き込まれたアルスの運命は……。



放送版/DVD版の違いについて


放送版とDVD版の違いは次の2つ。


  • 実際に作られたバージョンは16:9サイズ形式。DVDではそのまま収録されているが、放送上では4:3に合わせるため、両サイドをカットしている。これはビットくん本編の放送形態との兼ね合いもあり、デジタル教育(地上デジタル放送)でも4:3サイズのままである。


  • DVDでは、本放送にはないオープニング(BGMのみ)を収録し、オープニング→本編1→本編2→エンディング→予感(次の話へのモノローグ)と2話単位を1エピソードとして構成している。



    放送・DVD収録の形式



  • 本放送は「天才ビットくん」の枠内9分弱で放送。時間は不定期。


  • ただし、夏休み・冬休み等の時期に合わせて40分全て使って既放送分の総集編を放送。総集編では各回4話づつ放送し、4話分の終了後エンディングも放送。


  • DVDでは全40話、第1巻は4話、第2巻以降は各6話収録。


  • なお、2007年7月16日から2007年12月12日までファミリー劇場にてDVD収録バージョンで放送されていた。


  • 2007年12月27日から29日までNHK衛星第2テレビジョン|NHK BS2のBS冬休みアニメ特選にて全40話を各回90分、全3回にまとめた総集編を放送した。


  • 海外では、香港無綫電視明珠台で2007年4月3日より、また台湾、韓国アニマックスでも放送された。アニマックスでは1枠30分のため、2話ずつの放送となっている。



    スタッフ



  • 企画:東北新社


  • 企画・原作:雨宮慶太


  • 監督:芦野芳晴


  • シリーズ構成:小原信治


  • キャラクターデザイン・世界観デザイン:中山大輔


  • 色彩設計:鷲田知子


  • CGI監修:斉藤亜規子


  • CGI監督:伊藤真由、坂本拓馬


  • 撮影監督:五関寿


  • 音響監督:三好慶一郎


  • 音響制作:東北新社


  • 音楽:寺嶋民哉


  • 音楽プロデューサー:田中照久


  • 音楽制作:レントラックジャパン、電通ミュージック・アンド・エンタテインメント、インスパイア・ホールディングス


  • エンディングテーマ:「覚えてていいよ/DuDiDuWa*lalala|DuDiDuWa*lalala」作詞:KOTOKO、作曲:中坪淳彦・KOTOKO、編曲:中坪淳彦、歌:KOTOKO(ジェネオンエンタテインメント)


  • ラインプロデューサー:米森裕人


  • アニメーションプロデューサー:田中栄子、笠木浩


  • プロデューサー:田中渉、鶴崎りか、横山真二郎、服部洋之、田中信作


  • エグゼクティブプロデューサー:二宮清隆、島本雄二、田中栄子


  • アニメーション制作:STUDIO 4℃


  • 制作:総合ビジョン


  • 製作:製作委員会方式|魔法少女隊Project(東北新社、電通、Beyond C.)



    主な登場人物と声の出演


    ・アルス

    :声優|声 - 小島幸子

    :11歳。魔法にあこがれる人間の少女。内心は父がいないことを寂しがっているが、明るく振舞い母のヨーコを支えている。ある日突然魔法界に現れ、魔法界での出来事に翻弄されることに。

    ・シーラ

    :声 - 桑島法子

    :12歳。A地区の見習い魔女のリーダーであり、風紀取締役。やや男勝りなところがあり、ボク少女|一人称はオレ。優秀な魔女を尊敬しあこがれている真面目な優等生。

    ・エバ

    :声 - 広橋涼

    :10歳。心優しい見習い魔女。偶然の出会いからシーラとともにアルスと行動することに。周りに流されやすく、忘れっぽい性格でドジを踏むことも多い。家事が得意で、料理は大抵彼女が作っている。

    ・グランドマスター

    :声 - 来宮良子

    :魔女の世界を統括する、魔法界の最高権威者。

    ・アテリア

    :声 - 田中敦子 (声優)|田中敦子

    :グランドマスターを補佐する三賢者の一人。

    ・クー

    :声 - 梅田貴公美

    :落ちこぼれの見習い魔女。祖母と暮らしている。

    ・メノウ

    :声 - 安達忍

    :シーラの母。シーラを残し魔族の世界に駆け落ちをしたが、ある日アルスたちの前に現れる。

    ・シグマ

    :声 - 吉野裕行

    :魔族の少年。アルスの持っている魔道書を狙いアルスたちに近づくが…

    ・グランデ

    :声 - 中田譲治

    :魔族の首領。黒魔法を発動させ、魔法界を捨て、別の世界(人間界)へ行くことを画策する。

    ・ウィル

    :声 - 山野史人

    :魔族のウィザード。過去に赤ん坊のレノンを連れたジダンと偶然知り合う。

    ・レノン

    :声 - 泰勇気

    :異次元の海に住む海賊。自分をアルスの“鏡”と称する。

    ・ジダン

    :声 - 谷昌樹

    :考古学者であるアルスの父。アルスが幼い頃に旅に出、長年行方がわからない状態。

    ・ヨーコ

    :声 - 日野由利加

    :アルスの母。アルスからは「ヨーコさん」と呼ばれている。



    各話サブタイトルリスト






    物語上の重要な概念


    ・魔法界/魔女/魔族

    :魔法界に住む者のうち、女性を魔女、男性を魔族と称している。魔族と魔女との間に生まれた子供は女子であれば魔女、男子であれば魔族に引き取られる。ただし男子を生んだ魔女は魔族の世界に住む場合もある。また、魔女が魔法を使えるという伝統を守るため、見習い魔女を対象に「魔女検定」を行っている。これに合格しなかった場合、人間界送りにされる。

    ・魔法/妖精/呪文

    :魔法界には100種の妖精が存在しており、その妖精のもつ肉体的要素を触媒とし、呪文を唱えることで魔法を発動させる。呪文は数字の羅列で構成され、発音はギリシア文字|ギリシア数字に相当するものとされる。ただしアルスの場合は語呂合わせで呪文を唱えている。魔法の例は以下の通り。

    :*幻覚魔法の呪文「0141963215」(オイシイクロミツイチゴ)触媒:ピスキーの牙

    :*石化魔法の呪文「80588109696」(ヤマゴヤハイレグロックンロール)触媒:キュロプスのへそのゴマ

    :ただし、呪文を唱える必要のないもの(グリフォンの羽根をつけたほうきを使う事で飛行魔法が使用可)、妖精ではなく魔女の持つ肉体的要素を触媒として使うもの(魔女の長い髪を触媒として石化解除魔法を使う)、魔女ではなく妖精自身が唱える魔法(エクーの、大切なものと引き換えに子供の願いを一つだけ叶える魔法)といった例外がある。

    ・真の魔道書

    :本編の重要なファクターとなるアイテム。これを持っている事であらゆる魔法が使えるようになる。しかし黒魔法を発動させることが可能なため、ジダンが魔法界から持ち去り、人間界でアルスに託していた。

    ・黒魔法/光の魔法

    :黒魔法は「真の魔道書」「100種の妖精」そして「裏切りの魔女」が揃う事で発動する。この魔法が発動すると魔法界を消滅させる事が可能である。これに対抗するには光の魔法を発動させることだけだが、伝説上でしか伝わっていない。



    魔法少女隊アルス THE ADVENTURE


    番外編として「魔法少女隊アルス THE ADVENTURE」が制作されている。内容はシリアスな本編とは違い、妖精の活躍や魔法少女隊の日常などコミカルな要素を描いた全6作。当初「天才ビットくん」の枠内で2005年夏季に放送予定と発表されていたが、その後予定が発表されることなく放送は未定のままだった。なお、キャラクターデザインの中山大輔は2006年11月13日、ブログでのファンの発言に対し、「2年ほど前に制作終了し完成しております。現在は放送局との契約が切れるまでの間寝かせている状態です。じきにお目にかかるものとおもいます。」とコメントしている。その後2007年になってDVDが発売されることが公式サイト上にて明らかにされ、同年11月22日に各巻2話収録の単体版全3巻(アルス巻・シーラ巻・エバ巻)と、3巻をセットにした初回限定版のDVD-BOXが発売された。なお、このDVDが発売されたのに合わせ、テレビで放送された本編を「ディスティニー編」と称するようになってい\xA1
    $k!#4Z9q!"BfOQ$G$O!VDestiny編」と共に、本「THE ADVENTURE編」もTV放映されている。なお「Destiny編」と異なり、こちらは各1話ずつの放送である。また、放送順序が下記収録エピソードと異なり、「封印された心」が最終話「疾風怒涛の魔法少女隊」の前になっている。


    [収録エピソード]






    漫画


    小学館の少女漫画雑誌ちゃおに2ページ漫画という形態で連載された。作画は陣名まい。ただしアニメの内容に沿った構成ではなく、少女向けのショートコミックという体裁をとっている。



    外部リンク



  • 公式サイト






    Quotation:Wikipedia
    - Article
    - History
     License:GFDL

  • posted by まさき at 04:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 萌え用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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